陸前高田の市政は、いまどこ?
陸前高田市の「まちづくり総合計画」(後期基本計画、2024〜2028年度)の目標と進み具合を、暮らしの分野ごとに見られる道具です。今年市長が力を入れると言っていること、遅れや順調の理由として市が説明していること、2026年度の事業と予算も、市の公開資料から載せています。
市が目指す姿
夢と希望と愛に満ち 次世代につなげる 共生と交流のまち 陸前高田。市はこの姿を目指して、8つの分野で目標を立てています。計画は2024年度から2028年度まで、数字は2024年度の実績までです。
8つの分野
- 分野1 復興を仕上げ、安心して暮らせるまちに(市の言葉:復興の確実な推進と誰もが安心して暮らすまちづくり)。今年の重点:震災15年。支援してくれた企業・団体などへ感謝を伝える式典を開く
- 分野2 道・水道・住まい・文化(市の言葉:快適に気持ちよく暮らすまちづくり)。今年の重点:通学路のうち、改善が必要とされた路線(小友町の柳沢和方線など)を計画的に整備する
- 分野3 防災・消防・防犯・自然とごみ(市の言葉:安全・安心で環境にやさしいまちづくり)。今年の重点:避難所に、通信が途切れても使える衛星通信機器と冷暖房機器を順に整える
- 分野4 子育てと学校(市の言葉:子どもたちを健やかに育むまちづくり)。今年の重点:在宅で育児をする保護者に、子育て応援在宅育児支援金(月額2万円)を支給する
- 分野5 健康・医療・介護・福祉(市の言葉:ともに支え、健康に暮らすまちづくり)。今年の重点:県の生活支援相談員事業が終わるのを受け、支援が必要な人を個別に訪問して相談・支援する事業を新しく始める
- 分野6 地域の活動・交流・移住(市の言葉:市民と築く交流と連携の住みよいまちづくり)。今年の重点:包括連携協定を結んだ中央大学と、生産現場と連携した教育・研究を進める
- 分野7 農林水産業・商工業・観光・仕事(市の言葉:活気に満ちあふれ豊かに暮らすまちづくり)。今年の重点:大学や企業と連携する「産学連携拠点」をつくるための予算を組んだ
- 分野8 市の財政と行政サービス(市の言葉:市民にわかりやすく健全な行財政運営)。今年の重点:令和8年度の一般会計予算は179億2,500万円(前年度より4.4%増)
2026年度、どの分野にいくら使う予定か
市の実施計画(令和8〜10年度)の、2026年度の当初予算の額です。
- 復興を仕上げ、安心して暮らせるまちに:約8,330万円
- 道・水道・住まい・文化:約35億3,797万円
- 防災・消防・防犯・自然とごみ:約12億9,272万円
- 子育てと学校:約21億3,599万円
- 健康・医療・介護・福祉:約33億7,736万円
- 地域の活動・交流・移住:約5億5,458万円
- 農林水産業・商工業・観光・仕事:約12億8,245万円
- 市の財政と行政サービス:約32億8,145万円
このサイトについて
数字と A〜E の評価は市の総合計画推進委員会の資料、理由は同じ委員会の議事録の市の答え、今年の重点は施政方針から写しています。作り手の評価や推測は入れていません。この道具について・出典