分野1 復興を仕上げ、安心して暮らせるまちに
市の言葉:復興の確実な推進と誰もが安心して暮らすまちづくり
市が目指していること
- 多重防災型の災害に強い安全なまちづくりを推進する
- 快適で魅力ある都市空間、都市機能を創出するまちづくりを推進する
- 公共施設の再建や市民サービスの回復など、安定した市民の暮らしの再興を推進する
- 産業基盤の早期復興と新規企業立地を推進する
- 地球環境にやさしいエネルギーを活用したまちづくりを推進する
- 地域の特性やコミュニティ活動を生かした協働によるまちづくりを推進する
今年、市長が力を入れると言っていること
- 震災15年。支援してくれた企業・団体などへ感謝を伝える式典を開く
- 災害公営住宅の自治会を支える、市独自のコミュニティ支援事業を始める
2026年度の事業と予算
2026年度、この分野の事業に約8,330万円を使う予定です。主な事業:
- 防災集団移転用地管理事業費(約8,060万円、土地活用推進課):防災集団移転促進事業により取得した用地の維持管理に係る経費
- 追悼施設維持管理事業費(約135万円、こころの復興支援室):追悼施設の維持管理に係る経費
- 災害援護資金等利子補給事業費(約103万円、こころの復興支援室):災害援護資金及び生活復興支援資金の償還に係る利子補給補助
- 災害弔慰金等給付事業費(約31万円、こころの復興支援室):震災による遺族に対しての災害弔慰金を支給する。
進み具合(市の評価)
数値の目標はありません。
市がやったこと(2024年度)
多重防災型の災害に強い安全なまちづくりを推進する
- 津波ハザードマップを作成した。
快適で魅力ある都市空間、都市機能を創出するまちづくりを推進する
- 市民との協働により川原川に日蘭友好広場を開設した。
- 河川空間とまち空間を一体的に活用・整備し、地域の活性化や魅力向上を図る「かわまちづくり計画」の策定を目指して協議会を開催した。
公共施設の再建や市民サービスの回復など、安定した市民の暮らしの再興を推進する
- ふるさとタクシー助成事業について、2022年度から75歳以上の高齢者の対象地域を市内全域に拡大した。
- 利用金額は少しずつ増えており、新たに対象になった地域の人達にも利用されている。
産業基盤の早期復興と新規企業立地を推進する
- 製造業を中心に、中小企業設備投資促進事業費補助金の活用による設備の近代化や合理化を促進した。
- 新規企業立地の推進に向け、大都市圏に立地する企業へのアンケート調査を実施した。
地球環境にやさしいエネルギーを活用したまちづくりを推進する
- 環境省脱炭素先行地域(第5回)へ計画提案を行い、選定された。
- 陸前高田市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定した。
- 新エネルギー設備導入促進事業を通じて、住宅向け設備の導入促進を行った。
地域の特性やコミュニティ活動を生かした協働によるまちづくりを推進する
- 協働のまちづくり事例集を陸前高田市NPO法人協議会事務局を通じて、市内NPO団体等と共有した。
なぜ? 委員会で出た質問と市の答え
委員の質問:「地域の特性やコミュニティ活動を生かした協働によるまちづくりを推進する」について、各推進協議会が抱えている課題の傾向を聞きたい。
市の答え(まちづくり推進課):担い手や運営主体の確保に苦慮しているという意見を多く伺う。コミュニティへの支援を引き続き実施していくため、問題の洗い出しをしつつ、自治会や町内会とも協力しながら検討を深めていきたい。