市政いまどこメーター

分野4 子育てと学校

市の言葉:子どもたちを健やかに育むまちづくり

市が目指していること

  • 安心して子どもを産み育てられる環境を整える
  • 一人ひとりを大切にした学校教育を推進する
  • 知・徳・体を真に備えたたくましい人づくりを推進する
  • 家庭や地域の教育力を高める
  • 安全・安心な学校教育環境を整える

今年、市長が力を入れると言っていること

  • 在宅で育児をする保護者に、子育て応援在宅育児支援金(月額2万円)を支給する
  • 令和9年度からの保育料完全無償化に向けて検討する
  • 市内の保育所などに就職した保育士の奨学金返済を支援する制度をつくる
  • 母親が休息できるデイサービス型の産後ケア事業を始める
  • 高田高校の魅力を高める(国際関係の学科の設置に引き続き取り組む)
  • 気仙地区の高校に医学部進学コースを設けるよう、県に要望している

2026年度の事業と予算

2026年度、この分野の事業に約21億3,599万円を使う予定です。主な事業:

  • 法人立保育園等児童保育実施事業費(約4億591万円、子ども未来課):法人立保育園等への事業委託及び市保育協会の運営に係る経費に対する補助
  • 保育所管理運営事業費(約2億4,598万円、子ども未来課):市内公立保育所の運営に係る経費
  • 児童手当支給事業費(約2億3,640万円、子ども未来課):児童を養育する保護者等に対し、児童手当を支給する。
  • 教育情報ネットワーク推進事業費(約1億9,744万円、学校教育課):教育委員会と小中学校間の図書データの更新やネットワークに係る経費
  • 放課後児童健全育成事業費(約1億3,888万円、子ども未来課):放課後児童クラブの運営に係る経費に対する補助
  • 学校給食センター管理事業費(約1億1,680万円、学校給食センター):学校給食衛生管理基準等の関係法令に基づき、施設を衛生的に維持・管理する。
  • 学校給食センター運営事業費(約1億569万円、学校給食センター):安全・安心な学校給食を調理し、市内小中学校に提供する。
  • 小学校維持管理事業費(約9,789万円、教育総務課、学校教育課):小学校の維持管理に係る経費
  • 児童生徒遠距離通学事業費(約7,692万円、学校教育課):遠距離通学をする児童生徒の利便性や安全確保を図るため、スクールバスを運行する。
  • 児童扶養手当支給事業費(約6,659万円、子ども未来課):ひとり親家庭等に対し、児童扶養手当を支給する。

進み具合(市の評価)

26の評価のうち、「順調」が7、「おおむね順調」が4、「やや遅れ」が5、「遅れ」が5、「大幅な遅れ」が5。

指標ごとの進み具合

安心して子どもを産み育てられる環境を整える

一人ひとりを大切にした学校教育を推進する

知・徳・体を真に備えたたくましい人づくりを推進する

家庭や地域の教育力を高める

安全・安心な学校教育環境を整える

なぜ? 委員会で出た質問と市の答え

委員の質問:進捗評価が「E:進捗に大幅な遅れ」となっているが、今後の取組は。

市の答え(学校教育課):長期欠席児童生徒の割合が増加傾向にあり、児童生徒連絡会議を開催している。この会議の回数を増やす、一人一人に寄り添った支援方法の模索を、各生徒の個別ケースに応じながら引き続き実施していきたい。

委員の質問:取組実績の「いじめ対策協議会」とは、具体的にどのような取組を行っているのか。

市の答え(学校教育課):「いじめ防止等対策協議会」では、学校のいじめ等の状況や関係機関からの情報を共有し、話し合われた内容を各学校に情報提供し、学校の中でいじめ対策協議会をさらに開いてもらうことで、いじめの早期発見と早期解決に努めている。

委員の質問:スクールカウンセラーによる学級づくり研修会の内容を教えてほしい。

市の答え(学校教育課):地域に愛着があると思っている児童生徒の割合を増やすための対策として、直接的ではないが、先生を対象とした研修を行うことにより、学級づくりの充実化を図り、さらに郷土愛を育むことに繋がっている。

委員の質問:ボランティア統括コーディネーター同士の意見交換の場ではどのような話が出ているのか。

市の答え(教育次長):ボランティアのコーディネーターを各学校に1名程度ずつ配置しているが、学校や地域によって特色が違うため、ボランティアや体験活動の内容に差がある。それを統括コーディネーターの指導のもと、一堂に会してお互い教え合うことによって、指導力のレベルアップを図っている。

委員の質問:学校の中でいじめ対策協議会を再度開くという点について、実例として提示できる成果はあるか。

市の答え(学校教育課):早期にいじめを発見するという重要性を対策協議会の中で共有できており、速やかな対応体制を構築できていることが一定の成果だと考えている。

委員の質問:進捗評価が「D:進捗に遅れ」となっているが、評価への考えを聞きたい。

市の答え(福祉部次長):目標値に対して大分遅れをとっているが、取組実績のとおり、対策や事業展開を行っている。そちらの達成度も含めて今回の進捗評価とした。

委員の質問:子どもを育てている家庭に対して、支援や補助を増やす、市独自の施策をプラスする、といった対応をしてほしい。

市の答え(福祉部次長):意見をいただき、ありがたく思う。引き続き、各部署と連携しながら施策を講じていきたい。

委員の質問:男性が産後鬱になるケースが増加している。何かしらの対策を講じてほしい。

市の答え(福祉部次長):男性の育児休暇取得率も高くなってきているため、男性が抱える子育ての悩みなどが今後顕在化してくるのではないかと考えている。男性に注目した支援の展開について、検討していきたい。

委員の質問:いじめの件数と、どこからがいじめになるのか、定義等を教えてほしい。

市の答え(学校教育課):件数は、数字を今日持ち合わせていないため、この場では答えられない。定義については法律による規定があり、被害者が苦痛だと感じたものは全ていじめと認知している。

委員の質問:件数と内容だけで検討するのではなく、いじめが起きた理由にも着目したうえで対策を講じてほしい。

市の答え(学校教育課):聞き取りを実施し、事実関係をはっきりさせたうえでの対応を心掛けている。引き続き、子どもたちが安心安全な学校生活を送れるよう対応していきたい。

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